利用者保護ルールの整備

そもそも経済社会にとって大事なものとは、お金に相違ありません。お金が流通していかなければ、経済活動は止まってしまいます。物が物流で運ばれ、販売店で消費者が購入する、そしてお金が巡ることになるのです。
人体で言えばお金は血液の流れに例えられています。血液がうまく巡回しなければ、病気になって弱ってしまいます。銀行の社会的役割の一つには、経済社会の血液なのです。マネー・フローの役割を担っています。
また決済機能や、貨幣の保存機能、価値の尺度を決める機能もあるのです。そして大きな機能には、貯蓄と投資を結ぶ機能があります。お金を預かって融資をしたり、投資に向けたサービス機能もあります。
利用者と企業を結ぶ働きもあるのです。銀行は間接金融の中心的役割があります。銀行は預金を預かる大事な働きがあります。預金保護制度があり、これを守る働きもあります。
また投資面では金融商品取引法があります。投資者保護のための法律です。この法律では、投資商品を販売する場合、契約締結時に書面で内容を説明し、交付する必要があります。重要な役割も担っています。
銀行は振込み人と受取人を結ぶ、重要な役割があります。金融犯罪にまきこまれないように、注意することも大事な役割なのです。このように多くの重要な役割を、銀行は担っています。