比例転換とは

生命保険は、貯蓄性の保険であれば、月々の金額が決まっているのでローンを組むのと同じことです。そのため、現在のライフスタイルに合わせて保険内容を考える必要があります。たとえば、結婚や子供が生まれたなど扶養家族ができたという場合は遺族への保障が必要になるので死亡保障が必要ですが、独身である場合は、扶養家族は居ないので、死亡保障は殆んど必要ないです。
さらに賢く、保険を見直す時にぜひ聞いてもらいたい制度があります。それが、生命保険の転換制度です。転換制度とは、現在の契約を活用して、新たな保険を契約する方法です。現在の契約の積立部分や積立配当金を下取り価格として、新しい契約の一部にあてる方法で、元の契約は消滅します。 ただし、最初に契約した保険会社から別の保険会社に変えることが前提になります。転換制度には基本3つのタイプがあります。1つ目が基本転換、転換価格を終身保険のみに充てる方式です。2つ目が定特転換、転換価格を定期保険特約のみに充てる方式で、最後が比例転換、転換価格を一定の割合で分割し、終身保険と定期保険特約のそれぞれに割当てる方式です。ほかにも、転換価格を新しい契約の保険料の一部として充てる方式等があるので、興味のある人は近くの保険会社に立ち寄ってみてください。

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